環境や体調などによって、よく眠れたり、眠れなかったり・・・でも、眠れないときほど、時計を気にして焦ったりするものですね。「たまには眠れないときもあるさっ！」・・・って言う感じで、開き直って読書をしてみたり、ビデオで映画を見てみたりするのもいいかも・・・だって、「眠れない」と思い詰めることが「眠れなく」なるストレスなんですよ。それよりも、夜の静かな一人きりの時間に耳を澄ましてみよう・・・

笑うと人間・・・リラックス状態になるものです。プラス思考の人は、“笑い”を人生の中に積極的に取り入れています。“笑い”は廻りを和やかにもするし、脳や体にも作用して、健康にもイイですよね。もちろん、“ねむり”にも効果抜群ですよ！元気よく笑って、健やかな一日を過そ－！

朝型の人・・・夜型の人・・・朝も夜もダメな人・・・？？？いろんなタイプのスリーパーが世の中には存在します。でも、人間には“体内時計”といって、生理的に働くしっかりものの時計が品割っているんですね～。その時計は朝の明るい光でリセットがかかるようになっています。毎朝、決まった時間に起床し、カーテンを開けて朝一番の爽やかな光を浴びることで、一日の快適なスタートが切れます。そして、夜になると“自然な微睡み”が訪れるんですねえ～朝寝坊の方は、ご家族の誰かに手伝ってもらって、毎朝、定時に起きる習慣を身に付けてみてはいかがですか？

人は“不安”になると眠れなくなるものです。仕事のこと・・・家族のこと・・・勉強のこと・・・恋人のこと・・・いまの世の中、“不安”だらけで、心の休まるひとときは、砂漠で見つけたオアシスのようですよね。人は不安に駆られたときに、背中を丸めた姿勢をとります。“不安”や“ストレス”から身を守ろう・・・という気持ちが、そうさせるのですね。その姿勢は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中に入っているときの格好に、良く似ています。懐かしさへの回帰・・・ともいうべき（体内回帰）、この姿勢をとるとき、何かに掴まっていたい願望に囚われます。そんなとき、クッションやぬいぐるみを抱っこして眠ると、穏やかな微睡みと共に、静かな眠りの世界に入っていくことが出来ます。・・・あなたも、眠れない夜・・・背中を丸めて、何かを抱いてみませんか？まだ起きてますか－？眠るのはこれからですよ－。それでは、おやすみなさ～い！(^o^)/